1953年	昭和28年	日光ケミカルズ株式会社の開発・製造部門とし、株式会社界面化学研究所を設立
1956年	昭和31年	株式会社界面化学研究所を解散し、日本サーファクタント工業株式会社を設立、東京都板橋区に新工場を建設
1960年	昭和35年	日光ケミカルズ株式会社と共同で創立記念出版本「ハンドブック　化粧品原料」を刊行し、5年毎に改定版を発行
1962年	昭和37年	「ビタミンB6の脂溶性誘導体」の合成に成功、世界6ケ国に特許成立
1963年	昭和38年	「ビタミンCの脂溶性誘導体」の合成に成功、世界6ケ国の特許権成立
1964年	昭和39年	「パントテン酸誘導体」の合成に成功、日本・アメリカで特許権成立
1968年	昭和43年	栃木県宇都宮市平出工業団地に工場を新設し、移転を開始
1969年	昭和44年	宇都宮事業所において医薬品製造業の許可を取得
1970年	昭和45年	板橋工場跡地にニッコールテクニカルセンターを設立
1972年	昭和47年	ドイツ バイエル社と技術援助契約を締結、染色助剤の生産を開始
1973年	昭和48年	アルキルグリセリルエーテル(NIKKOL バチルアルコールEX)生産開始
1980年	昭和55年	単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエーテル(NIKKOL BR-SY)工業化生産
1982年	昭和57年	本社、ニッコールテクニカルセンターの新社屋完成
1983年	昭和58年	ドイツ バイエル社に新乳化技術を供与
1985年	昭和60年	宇都宮事業所において第一次FA化を完了
1986年	昭和61年	美白剤として安定化した水溶性ビタミンC誘導体(NIKKOL VC-PMG)生産開始
1988年	昭和63年	ポリオール相を用いた新規乳化技術の特許取得
1993年	平成5年	NSR運動（5S運動）を開始
1994年	平成6年	ニッコールテクニカルセンターを発展し日光グループの開発研究所 “コスモス”を設立
1996年	平成8年	ISO9002認証取得、宇都宮事業所に新社屋を建設
1999年	平成11年	宇都宮事業所の事務棟新築
2000年	平成12年	ISO14001認証取得
2001年	平成13年	テトラアルキルアスコルビン酸エステル（NIKKOL VC-IP）の特許取得
2003年	平成15年	ISO9001：2000認証取得（新規格への移行）
2005年	平成17年	宇都宮事業所に危険物自動倉庫新築
2006年	平成18年	本社を板橋から日本橋に移転
2006年	平成18年	OHSAS18001：1999認証取得
2009年	平成21年	シンガポールジュロン島にNIKKO CHEMICALS SINGAPORE工場建設
2011年	平成23年	宇都宮事業所にロジステックセンター新築
2012年	平成24年	エコアクション21認証取得
2013年	平成25年	国内化粧品原料メーカーとして初めてEFfCI：GMP認証取得
2015年	平成27年	日光ケミカルズ(株)那須事業所を日本サーファクタント工業(株)那須事業所として統合
2016年	平成28年	創立60周年を機に会社ロゴ作成・英文社名変更「NIPPON SURFACTANT INDUSTRIES CO.,LTD.」